ロバート馬場裕之から学ぶ料理の極意【家事ヤロウ!!!】

趣味の達人

お笑い芸人ロバート馬場裕之さん。最近はプロ級料理人としても有名です。

その極意とは?また、8月23日火曜日夜7時から「家事ヤロウ!!!」に出演、その腕前を披露!!

ロバート馬場さん、料理に目覚めたキッカケは?

料理は小学校高学年くらいからやっていたんですけど、一番初めはタバスコを自分で作ってみようと思って。 引用 おうちごはん

もともと実験が好きだったそうで、家にあるもので作れないか試行を重ねたそうです。

料理というお仕事をすることになったきっかけは、さんまさん!?

仕事として、料理をすることになるきっかけは、なんと、お笑いのお仕事で、

さんまさんに漬物を食べてもらったことからだそう。

ぬか漬けか、塩と唐辛子と昆布で漬ける白菜の漬物を持っていったと思うのですが、さんまさんに食べてもらうんだから、なるべく体にいいものをとか、素材の味を生かしたシンプルでやさしい味つけにしようとか、いろいろ考えましたね。その漬物を、さんまさんに「うまい」と言ってもらえてゴールデンタイムの『さんまのスーパーからくりTV』に呼んでいただいて……そこから料理の仕事が広がっていった感じです。

引用 ダ・ヴィンチ

なんとお笑い界のトップさんまさんに、芸人としてではなく、料理の才能を見出されるなんて、面白い展開ですね!!

そしてそれをさらに引き出してもらえたという、なんとも人生ってわからないですね。

ロバート馬場裕之さんの、料理の極意とは?

「こうしなきゃいけない」っていうのはないと思う。好きなものを好きな自分のアレンジでやってみて、失敗したらまた勉強すればいいと思いますよ。

引用RealSound2021.1.17

(料理の魅力や醍醐味は)「作って食べられる」ということだと思います。

中略~

調理で劇的においしくできる、それを食べて感動するといった達成感があるなと思っていて。自分で作るだけではなく、作ったものを「おいしい」と食べてくれる人の顔を見るのもうれしいですね。    引用 ダ・ヴィンチ

義務ではなく感動するために料理をするところに喜びがあるんですね。

毎日あたりまえに繰り返している、「料理をして食べる」ことが、

馬場さんの言葉によってドラマティックなことに思えてきます。

少々面倒だと思っておろそかにしがちなのを反省です。。。

力を抜いて、もっと楽しんでみよう!と思えます。

今後のお仕事は?料理人に転職??

そんなロバート馬場裕之さん。今後は料理人としての活動に注力されるのでしょうか。

料理の分野では、「こんな食材があったんだ」「こんな技があったんだ」と思うことがまだまだ多くて、知識的にも、もっともっと成熟していけそうだなと思います。

お笑いも、年とともに動けなくなってきてはいますが、年を取っても3人でコントをやっているのは、けっこうおもしろいんじゃないかなと。いまだに中学生のコントとか、終電を逃した大学生のコントとかやってますからね……(笑)。笑いのほうでも、見る人に「まだこんなバカなことやってるんだ」と思ってもらいつつ、どんどんおもしろく成熟していけたらいいなと思います。

まだまだお笑い芸人としての芸も見られるんですね!どちらも追求、さらに成熟しようとされていて素敵なお仕事のされ方ですね。

そして将来は…

結婚したら彼女のために、 子どもができたら子どものために料理すると思います。食事って誰でも必要だけどそれぞれ好みがある。 これを作ったら喜ぶんじゃないかとか、 その人のことを想像しながら料理をする。 その過程がより愛情を深めるんじゃないかな引用 ゼクシィ インタビュー

料理が愛情を深める」・・・格好いい極意ですね!!

まとめ

ロバート馬場さんに学ぶ料理の極意とは

  • 自分で作って食べて感動する喜び
  • 知識を深める喜び
  • 誰かのことを思いながら、美味しいと言ってもらえる喜び

馬場さんのYouTubeチャンネルで観た、「簡単にできる無限きゅうり」を作ってみたところ、とても美味しく出来ました!きゅうり4本も使いましたが、あっという間になくなりました。お店では沢山食べたくても食べられない、とおっしゃる馬場さんの言葉通り、満足するくらい食べられて、しかも経済的。ハマって何度も作っています。下ごしらえも丁寧にされるところが印象的で、繊細な優しさも伝わってきます。

これからも沢山美味しい料理を教えてもらいたいです!!

 

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